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馬とのコミュニケーション法

乗馬では馬とのコミュニケーションも重要になります。馬の気持ちを理解するために、馬のしぐさにどんな意味があるのかを学びましょう。

馬のしぐさを観察してみる

いくつか具体的な例を挙げていきますね。

  • 顔をすり寄せる
    人に鼻をすりつけるようにしているときは、甘えたがっているときです。特に若い馬によく見られます。
  • 耳を伏せる
    怒っているときや、警戒しているときは耳を伏せます。こういうときは、むやみに近づかず、少し様子を見ましょう。
  • 耳を動かす
    不安だったり、気が散っていたりするときには耳をくるくるとよく動かします。逆に、落ち着いているときには、耳をきちんと前に向けています。
  • 首を左右にふる
    人間も「嫌だ」という意思を示すときには首を左右にふりますよね。馬も同じようで、もう動きたくないというときなどにこうして拒否の意思を示します。
  • 前足で地面を掻く
    前掻き(まえかき)と呼ばれるこのしぐさは、何か欲しいときや、自分に注意を向けたいとき、または緊張や興奮をしているときです。しかし、この動作がクセになっている馬もいるので、目の充血している度合いや暴れ方などを見て総合的に判断する必要があります。
  • よだれを垂らす
    お腹が空いているわけではなく、集中力を欠いているか、少し興奮している状態です。

他にも、馬はさまざまなしぐさをしますし、いろいろな表情を見せてくれます。とても賢くて情緒豊かな動物で、本当に見ていて飽きません。

そんな馬たちと仲良くなるには、まずは私たちのほうから馬の気持ちを理解しようと努めることだと思います。こちらが愛情をかければ、敏感に反応して、応えてくれるはずですよ。