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筆記試験の問題【4級ライセンス編】

筆記試験で乗馬のライセンス4級を取得、その内容と口コミについて説明しています。

気になるライセンス4級の試験内容は?

ライセンス4級は、10日間で取得が可能。例えるなら、全くの初心者だった高校生が大学の馬術部に入部、2ヶ月経った位のレベルです。10歳の子どもでも2年乗馬を経験していれば試験を受けられるのだとか。

4級の問題についてピックアップして取り上げてみたので、こちらも参考にしてみて下さい。

4級試験問題「毛色編」

この問題は、写真付きで出る問題です。試験でクローズアップして出題されることは少ないようですが、ある程度覚えておきましょう。

  • 鹿毛(かげ)/英:Bay・・・
    褐色+黒。明るい茶色、またはベージュで鹿みたいな毛の色をしています。
  • 青鹿毛(あおかげ)/英:Brown・・・
    全身ほとんど黒で一部が褐色。仮面の忍者に出てきそうな名前です。英語では茶色なのに日本語では青に区別されています。目の周囲、鼻の周囲は茶色で全身黒いのが特徴です。
  • 青毛/英:Black・・・
    全身が真っ黒なのが青毛です。青鹿毛と異なり、目・鼻の周囲も黒い。ちなみに足元が白い場合はOKのようです。
  • 黒鹿毛(くろかげ)/英:Dark Bay・・・
    黒っぽい褐色+黒。鹿毛より黒く、青鹿毛より黒くないのが黒鹿毛です。しかし、分かりづらく、見分けるのが難しい馬です。なぜ青鹿毛より黒くないのに黒鹿毛というのかは不明です。
  • 栗毛(くりげ) /英:Chestnut・・・
    被毛が栗色+長毛は色々。体の色は当てにならないのが栗毛。脚が黒くないのが特徴と言えます。メジャーな栗毛は、明るい茶色をしています。
  • 栃栗毛(とちくりげ)/英:Dark Chestnut・・・
    褐色+色々。色の濃い栗毛。青鹿毛との見分けがつきにくい馬です。脚が黒いかどうかがポイント。黒くもなく、茶色の濃い目をしていたら栃栗毛です。
  • 尾花栗毛(おばなくりげ) /英:不明・・・
    胴体が栗毛、たてがみや尻尾が金色の馬です。トウショウファルコという競走馬が尾花栗毛のようです。
  • 芦毛(あしげ)/英:Grey・・・
    白馬は一般的には葦毛と言います。真っ白な馬や白くて汚れたようなブチが付いている馬も芦毛と呼びます。生まれた時は真っ白でなくても年をとると、だんだん白くなってくるのが特徴です。白くなる前の段階で微妙に呼び方変わるようです。
  • 白毛(しろげ)/英:White・・・
    生まれた時から真っ白な馬を白毛と言います。この馬の場合、生まれた時の状態を知らなければ、見た目で判断がつきにくいです。
  • 駁毛(ぶちげ)/英:Pinto,Painted・・・
    牛のような模様をしているのが駁毛。英語では2種類の呼び方がありますが、日本語では区別していないようです。

メジャーな種類はこの位ですが、実は色の呼び名はもっとあるんだとか。
乗馬でこの用語を使う機会は少ないようですが、続けていくなら馬の見分け方を知っていて損はないと思います。

4級試験を受けた人の口コミ

  • 実技は、初めて乗る馬で試験を受けました。1鞍目がグループレッスンで2鞍目が試験。1鞍目が始まる前へ洗い場に行き、馬装の準備をしました。馬は凄くおとなしかったです。ところが、手綱をつけた瞬間、急に頭をブンブン振って暴れだしました。馬が嫌がっており、顔を抑えて勒をつける際、抜けそうになったので以前、体験した頭突きや落馬がないか心配でした。インストラクターの方が言うには、この馬は洗い場に行って眠くなってしまっため、嫌がっていたようです。そこで、馬を先に少し歩かせてから馬場に連れて行ってくれる事になりました。私は時間まで筆記試験の勉強をして待機。
    時間になって馬場でレッスンが始まり、軽速歩をしました。タイミングが掴めてきたのですが、とにかく馬の速度が遅い。上手く乗ることが出来ません。でも馬が止まりそうになった時の対処が早く出来るようになり、身体も前に倒れなくなったのは、良かったようです。
    その後、タイミングが合わせられるようになりました。あとは自分の脚で馬のお腹を圧迫した際、踵が上がったままにならないよう、定位置に戻せばもっと上達する、と先生にアドバイスを受けました。
    次は2鞍目の試験。次の馬は何回か乗っているため軽速歩、速歩、駈歩は順番に速度を速められました。それでもあまり上手くいかなかったのですが、結果は合格でした。
    その後は、筆記試験を行いました。ドキドキしましたが、終わって先生に採点してもらったらなんと100点!無事に4級取得できて良かったです。
  • 試験は朝から行いました。筆記試験は、事前に練習問題をもらっていましたが、以外に乗馬用語が難しく、なかなか覚えられず。特に漢字の用語。ドキドキして試験に臨みましたが、有難いことに選択式だったため、難なくクリア。
    その後は、実技試験を受けました。馬は、レッスン中によく動いてくれていましたが、長い常歩をしていたため、疲れのせいか試験になったら動かなくなりました。しかし、指導員の方が助けてくれて何とか実技試験もクリア。
    実技試験のあと、指導員の方が馬に乗って実技の指導をしてくれました。見習うべきは、特に脚での合図。下から上へクィッと合図していました。停止の時は、後ろへ体を起こしただけで馬がストップ、感動しました。いつか自分もそのレベルまで行けるよう、これからも頑張っていきたいです。