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馬の操り方のキホン

馬の乗り方は、主に常歩(なみあし)・速歩(はやあし)・駈歩(かけあし)という3種類に大きく分けられます。

3種類の騎乗方法をマスター

乗馬は、これらのうちのどの歩き方をするか、人から馬へ指示を与えて行います。 「常歩」は、4本の足が別々に着地する歩き方で、4拍子のリズムで進みます。ゆったりと歩いているような状態ですね。

その次の段階が「速歩」で、対角線上の足が交互に着地します。2拍子のリズムで、小走り程度の速さだと考えるとわかりやすいでしょう。

このリズムで、乗っている人が立つ・座るを繰り返す乗り方もあり、これは軽速歩(けいはやあし)と呼ばれています。軽速歩は、馬と人間の両方に負担が少ない乗り方だと言われています。

最後に「駈歩」ですが、これは3拍子の速さで、障害物を飛んだり草原などの広い場所を走ったりする場合の乗り方です。

駈歩がさらに速くなると、襲歩(しゅうほ)と呼ばれ、全速力で走っている状態になります。これは、競馬で見るような走り方で、一般の乗馬で使われることはほとんどないです。

 

上達すれば外乗を楽しめる

外乗(がいじょう)というのは、自然の中で乗馬を楽しむことです。場所は、海や山、草原などさまざま。のんびりと景色を眺めながら馬と歩くのは、本当に最高のひとときです。先ほど紹介した、常歩・速歩・駈歩という乗り方をきちんと制御できるようになれば、外乗を楽しむことも可能になってきます。

私が最初に外乗を見たのは、乗馬をはじめるきっかけにもなった北海道の牧場でした。何人かで牧場から移動して、広大な草原を馬と歩いていました。人と馬と自然が一体になって、すごく美しかったですね。