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筆記試験の問題【5級ライセンス編】

乗馬のライセンス5級取得に必要な筆記試験の問題、その内容について説明しています。

ライセンス5級の試験内容とは?

ライセンス5級は、3~4回騎乗すれば3日間ほどで取得が可能です。5~6回ほど講習を受けた後、試験を受けます。
レベルとしては、初歩の段階で軽速歩ができる程度。筆記試験は、合格する率が高く、簡単なようです。

簡単に5級の試験内容をまとめたので参考にしてみて下さい。

5級の筆記試験

次の文章の( )を埋めなさい。

  • 馬体の手入れ
    馬体の手入れは、ブラッシングすることにより、①( )の汚れ、フケをとると共に②( )することによって③( )の循環をよくし、健康を増進します。馬体を観察し、病気や④( )を見つけます。人馬の⑤( )をはかるために行うのです。
  • 蹄の手入れ
    蹄に汚物や泥土がついたままにしておくと蹄内が不潔になるため、水でこれらを洗い流し、清潔にします。また水分を補給するため、水洗いをして適度な湿りを保つために⑥( )を塗ります。蹄は湯洗いすると蹄質を悪くします。 ⑦( )がしないか蹄鉄の⑧( )が緩んでいないかを注意します。
  • 馬の本能
    馬は本来、角もなく牙もない『⑨( )』であり、他の動物に対して⑩( )的な性質のあるものではありません。
  • 馬の性質
    馬の性質は⑪( )、よく人になつきます。しかし馬は、人が普通想像する以上に⑫( )であり、耳、眼、鼻などの感覚が良く発達しているため、ちょっとしたことにも驚きます。
  • 馬の肢を挙げるには
    左前肢を挙げるには、馬の左⑬( )の横に後ろ向きに立ち、頸から肩、左前肢の⑭( )に手を添え、自分の左肩で馬の肩を押します。肢を挙げたらすかさず、手の平に⑮( )を乗せます。

・答え
①皮膚、②マッサージ、③血液、④ケガ、⑤親和、⑥蹄油(植物性の油)、⑦悪臭 、⑧釘、⑨草食動物 、⑩攻撃、⑪おとなしく、⑫敏感、⑬肩 、⑭球節、⑮蹄

5級試験を受けた人の口コミ

初めは実技。私は、初めての馬で試験に臨みました。この馬は頭をブンブン振るクセがあるため、乗馬の先生たちからマークされていました。まずは騎乗し、馬のクセを確認。馬は私が乗り出してすぐに頭をぶんぶん振り、ムチ打ちになりそうなくらい手綱をいきなり持っていかれました。やる前からかなり不安になり、弱気になってしまいました。でもめげません。とりあえず、ニコニコしながら馬に「言うこと聞いてね」「がんばろう」、と話し掛けました。乗馬は笑顔も大事なんです!
焦っても決して叫んではいけません。人の不安や怖さは、すぐ馬に伝わってしまうからです。ちなみに、馬の不安も人に伝わります。体が緊張で硬くなったりするんです。でも、それだと乗馬はダメなので最初の15分は、馬との反応の確かめ合いでした。
その後、手綱の張り具合でこの馬は、他のコより遊びが多く必要だという事が分かりました。どうやらピンと張ったときは「もっと緩くしてよー!」、と頭を振るようです。
そしてついに実技試験。発進と停止はスムーズでした。やっと軽速歩が取れるようになり、ホルダーグリップを離すことに成功。喜んだのも束の間、また頭を振られて、ホルダーを掴みました。しばらくこれを延々と繰り返し、気付いたら試験終了時間。試験は思うようにいかず、落ちたかと思っていましたが、結果は合格でした。馬に頭を振られた際、とっさにホルダーを握って身を守り、バランスを崩さなかったこと、速歩を止めずにまたすぐ軽速歩を取ることが出来たことが評価されたようです。本当は、ホルダーをずっと離したままが一番良いそうなので、私はギリギリ合格。
ちなみに、ホルダーが付いてない鞍に騎乗したとき、バランスを崩しそうになったら、たてがみを掴むんですよ。ガサッとたくさん握って大丈夫なんです。それよりもバランスを取ることが先決。
そのあと筆記試験を受けました。こちらは余裕で5分も掛からず終了。おそらく満点です。その日のうちに合格発表があり、無事に合格することが出来ました。少しバタバタした受験でしたが、良い思い出になりました。1ヶ月後、ライセンス証が届くのが楽しみです。